Lotus ELISE Sr.1の作業・走行の記録や、クルマに関することを雑然と
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いつも1回/1~2年の単位でしか行っていなかった自分としては、珍しいことに2ヶ月ぶりというインターバル。M100 のエラン乗りのH氏から声がかかり、夏前にもう一度走っておこうと考えていたので、すぐにOKした。また、H氏の同僚のエリーゼS2乗りのN氏が参加し、1990年~現在までのライトウェイト・ロータスが勢ぞろいとなった。
もちろん、クルマの仕様は前回から何も変えていない。タイヤの空気圧も、前回と同じフロント 1.7/リヤ 1.8とした。
まずは一回目に3周のタイムアタックを行い、1周目から自己ベストを更新。2周目はハーフスピンを喫したが、3周目には更にタイムを更新。あっさりだった。前回のベスト時と比べて、タイヤのグリップ、特にフロントタイヤの横方向がかなり高いという印象。ハンドルだけでもクルマが曲がってくれると感じられるぐらいにフロントが逃げないので、安心して踏んでいける。
二回目のタイムアタックでは、既にフロントのグリップが落ちている感があったが、慣れが加わったことで更にタイム更新。これがベストタイムとなった。
三回目のアタックは走行開始から1時間後に行ったが、明らかにグリップが落ちた。二回目と同じアプローチをしても、進入ではリヤの押さえが効かず、出口ではフロントが逃げていく。ミスなく走ることができなかった為、これまでとタイムとしては比較できないが、感覚ではタイムも落ちているはず。
ここで、休憩を長めにとり、タイヤに水をかけて冷やした後、四回目のアタックを行う。それでも、三回目のアタックと感覚的には大きく変わらず、進入でリヤがこらえてくれない。それによるミスもあり、やはりまともなタイムを残せず。
この時点で気温もかなり上がり、人間の方がバテて来たので終了とした。
結果から見ると、タカタサーキットの朝と昼のタイム差は、0.5~0.7秒程度と思われる。これが、路面温度の上昇によるものなのか、タイヤカス等で路面が汚れていくことによるのかは不明だが、タイム更新を狙うのであれば、朝一の走行が非常に重要になりそうだ。
冬場に走ってみれば、路面温度の上昇はほとんど無いはずなので、要因をどちらかに絞れるかもしれない。
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プロフィール
HN:
notch
性別:
男性
自己紹介:
・A175A LANCER TURBO EX
・AW11 MR2 S/C
・FC3S RX-7
・NA6CE EUNOS ROADSTER
・ELISE Sr.1
を乗り継ぎ現在に至る、今どき後輪駆動大好きな三十路。確実に人生を斜めに進んでいます。
・AW11 MR2 S/C
・FC3S RX-7
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・ELISE Sr.1
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