Lotus ELISE Sr.1の作業・走行の記録や、クルマに関することを雑然と
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6シーズン目のGYのスタッドレスに不安はあったが、それなりに急な上り坂のヘアピンも、ホイールスピンしながらも、ある程度余裕を持って登ることができた。路面は凍っていたが、その上に粉雪がのっていた為、比較的グリップしやすい状況であったのに加えて、去年より空気圧を落としておいた(といっても指定空気圧にしていただけだが)のが良かったのかもしれない。しかし、3シーズンで性能がガクンと落ちると言われるスタッドレスタイヤ。来年はさすがに交換が必要か。
案外前に進んでくれるので、サイドを引いて遊んだりもしたのだが、下り坂でフロントのグリップが抜けてアンダーになり、外側の雪壁に軽くこすってしまう。幸いクルマはなんとも無かったが、やはり雪道の下りは慎重に走らないと危険だ。ちなみに後ろを走っていた205いのち氏には、バッチリ目撃されてしまった。
あと、いちご10号氏にAutosockなるものを教えてもらう。チェーンクリアランスが取れていないので、今まではチェーンを携帯していなかったが、これならタイヤ外径とほとんど変わらないので、エリーゼでも問題なく装着できそうだ。基本的な原理は、スタックした時にタイヤの下に布等を挟んでグリップさせる、というのと似たようなものらしい。あくまでも緊急用としてだが、持っておくと安心できるかも。
2008年も残りわずか。
皆様、良いお年を。
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昨日、スタッドレスに交換する前に、今年最後のドライブに出かける。
3速4000rpmぐらいのコーナーで、軽くオーバーにして遊んだりしてみたが、やはりサスを交換してから、以前よりフロントの舵の効きが大分よくなった。以前はコーナリング中にハンドルを切り込んでやると明確にアンダーだったのが、ニュートラル~弱オーバーになる。先週はプラシーボ効果があって良い面ばかり見えていたと思うが、改めて交換して良かったと思う。
と、調子にのっていたら、2速のヘアピンで流しすぎておつりを貰いそうになる。
いかんいかん・・・
気持ちよく走った後で車を止めようとしたところ、ラジエターファンが回っていることに気づく。普段、この季節に回ることはあまり無いのだが。水温を確認してみると・・・104℃。そのままエンジンをかけていたら更に水温が上がったので、慌ててエンジンオフ。
もしやと思い、リザーバータンクを確認してみたところ、やはり空になっていた。そういえば、ここ1年ぐらいチェックしていなかった。水を足してやったら通常通りの水温に戻ったので、ひとまず一安心。
後でカー用品店に行ってクーラント補充液を買って足しておいた。先に足した水と合わせて1Lぐらい。
ざっとチェックした限り、明らかに漏れている箇所は無いので、どこかから少しずつ抜けていっているのかもしれない。しばらく気に留めるようにしよう。
今日は朝からスタッドレスに交換して、近所を走ってみる。GYのICE NAVI 2003年42週生産もので6シーズン目。雨が降っていた所為もあるが、まず、ハンドルが軽い。パワステがついていないので、より顕著に感じるのかも知れないが、片手で据え切りできる。それから、ブレーキング時にマンホールを通過すると、見事にフロントがロックする。しばらくは車間距離に注意しよう。
先に書いた、クーラント補充液を買いに行ったついでにワイパーのゴムを購入して交換。ワイパー動かすとキーキーうるさかったのが無くなった。とはいえ、普段、雨の時は水漏れするので乗らないのだが。ちなみにワイパーゴムは、代用品として有名な初代エスティマ用の700mmを90mm程切って使っている。今回購入時に特価品になっていたが、最近初代エスティマもほとんど見なくなったので、そろそろ無くなるのかもしれない。
ちなみに、新品に交換しても、真ん中付近は拭き残しがでる。以前もそうだった。
交換したタイヤの山をチェック。フロントはまだ山が残っているが、リヤはセンター付近で1部山ぐらいで交換時期。次もNeova AD07にするか、巷で評判の良いRE-11にするか、悩む。
3速4000rpmぐらいのコーナーで、軽くオーバーにして遊んだりしてみたが、やはりサスを交換してから、以前よりフロントの舵の効きが大分よくなった。以前はコーナリング中にハンドルを切り込んでやると明確にアンダーだったのが、ニュートラル~弱オーバーになる。先週はプラシーボ効果があって良い面ばかり見えていたと思うが、改めて交換して良かったと思う。
と、調子にのっていたら、2速のヘアピンで流しすぎておつりを貰いそうになる。
いかんいかん・・・
気持ちよく走った後で車を止めようとしたところ、ラジエターファンが回っていることに気づく。普段、この季節に回ることはあまり無いのだが。水温を確認してみると・・・104℃。そのままエンジンをかけていたら更に水温が上がったので、慌ててエンジンオフ。
もしやと思い、リザーバータンクを確認してみたところ、やはり空になっていた。そういえば、ここ1年ぐらいチェックしていなかった。水を足してやったら通常通りの水温に戻ったので、ひとまず一安心。
後でカー用品店に行ってクーラント補充液を買って足しておいた。先に足した水と合わせて1Lぐらい。
ざっとチェックした限り、明らかに漏れている箇所は無いので、どこかから少しずつ抜けていっているのかもしれない。しばらく気に留めるようにしよう。
今日は朝からスタッドレスに交換して、近所を走ってみる。GYのICE NAVI 2003年42週生産もので6シーズン目。雨が降っていた所為もあるが、まず、ハンドルが軽い。パワステがついていないので、より顕著に感じるのかも知れないが、片手で据え切りできる。それから、ブレーキング時にマンホールを通過すると、見事にフロントがロックする。しばらくは車間距離に注意しよう。
先に書いた、クーラント補充液を買いに行ったついでにワイパーのゴムを購入して交換。ワイパー動かすとキーキーうるさかったのが無くなった。とはいえ、普段、雨の時は水漏れするので乗らないのだが。ちなみにワイパーゴムは、代用品として有名な初代エスティマ用の700mmを90mm程切って使っている。今回購入時に特価品になっていたが、最近初代エスティマもほとんど見なくなったので、そろそろ無くなるのかもしれない。
ちなみに、新品に交換しても、真ん中付近は拭き残しがでる。以前もそうだった。
交換したタイヤの山をチェック。フロントはまだ山が残っているが、リヤはセンター付近で1部山ぐらいで交換時期。次もNeova AD07にするか、巷で評判の良いRE-11にするか、悩む。
昨日に引き続き、今日もショックの慣らしをかねて走ってみた。
走り出してすぐに、段差を越えたときに、昨日は出ていなかった"キュ"という音が出るようになる。様子見でそのまま走ってみたが、徐々に頻度が多くなってきて、家の近くまで帰ってきた時には、ずっと"キュキュキュキュ"と鳴り続けている状態。道が悪いせいもあるが。
ショックの音なのかと思っていたが、元々今日走った後で本締めするつもりだったスプリングシートを気持ちプリロードをかけて締めこんでみたところ、常時音が出ている、という状態は治まった。とすると、スプリングが滑って音が出ているのかもしれない。
残念ながら今日は路面がドライ/セミウェット混じりで、セミウェット部分では進入で突っ込むとブレーキロック、出口でアクセルを開けていくとリヤの内輪が空転、という状態だったのでおとなしく走っただけだが、コーナリング中に段差があるところは、このレートだと(人間が)きつい。
やはり、このサスの恩恵を最大限まで味わおうと思うと、サーキットに行った方が良い様だ。
あと、タイヤを外した時に、リヤのインナーフェンダーにタイヤが当たった跡を発見した。見た感じ古いものでは無いのだが、当たったのがエナペタルに変更した前なのか後なのか分からない。変更後という可能性は低いが、しばらく進行するかどうかをチェックしてみることにする。
走り出してすぐに、段差を越えたときに、昨日は出ていなかった"キュ"という音が出るようになる。様子見でそのまま走ってみたが、徐々に頻度が多くなってきて、家の近くまで帰ってきた時には、ずっと"キュキュキュキュ"と鳴り続けている状態。道が悪いせいもあるが。
ショックの音なのかと思っていたが、元々今日走った後で本締めするつもりだったスプリングシートを気持ちプリロードをかけて締めこんでみたところ、常時音が出ている、という状態は治まった。とすると、スプリングが滑って音が出ているのかもしれない。
残念ながら今日は路面がドライ/セミウェット混じりで、セミウェット部分では進入で突っ込むとブレーキロック、出口でアクセルを開けていくとリヤの内輪が空転、という状態だったのでおとなしく走っただけだが、コーナリング中に段差があるところは、このレートだと(人間が)きつい。
やはり、このサスの恩恵を最大限まで味わおうと思うと、サーキットに行った方が良い様だ。
あと、タイヤを外した時に、リヤのインナーフェンダーにタイヤが当たった跡を発見した。見た感じ古いものでは無いのだが、当たったのがエナペタルに変更した前なのか後なのか分からない。変更後という可能性は低いが、しばらく進行するかどうかをチェックしてみることにする。
プリロードはかけずに組みつけて、いつものコースを走ってみたが、かなり良い感じ。元々のショックが抜けてたせいもあって、バネレートの割には乗り心地はいい。純正はプリロードが掛かってるせいもあるかもしれないが。
今回の変更で、最低地上高はFr.:120mm、Rr.:110mmだったのが、Fr.129mm、Rr.131mmに変わっている。ちなみに、アッパー側の取付けブラケットで20mmぐらい落とせるが、今のところは下げる気無し。なお、本来のノーマルはFr.:140mm、Rr.:140mmなので、元々の状態は前オーナーが何かやっていたと思われる。外したショックとバネを見る限りは、いじった形跡はなさそうだけれど。
コーナリング中は、横Gに対してロールが減っているので、安心感が高い。そこからわざとオーバーに持っていってみたが、唐突な感じは一切なく、コントロール性は高い。絶対的な横Gも高くなっていると思う。また、フロントをこじったりもしてみたが、アンダーはかなり減っている。
一般道でハイペースで走る程度だと、グリップ力に対してバネレートが少し勝っているかな、という感じ。次にサーキット行くときが楽しみである。
今日のガソリン価格(ハイオク):121円/L
結局見つけたのは、昨日幌を外した場所。道路わきの砂利の上に、ポツンと転がっていた。
先週までは落ち葉はほとんど無かったが、昨日の雨の影響か、かなり落ちている。バイクではないので、走る上で気になりはしないが、もう冬が近いことを感じる。あと1ヶ月も経ったらスタッドレスか。
帰ってきてから、ラバーシールは接着剤で貼り付けなおしておいた。それから、アクセルペダルのリンク部からキコキコ音が出ていたので、グリース塗布。ついでに、ボンネットステーも前からキコキコ言っていたので、一度取り外して同じくグリース塗布。
作業を終えて、ボンネットを閉める。何かいつもと違う、引っかかりのある感触。見ると、ボンネットの右と左でスキマが全然あっていない。再びボンネットリリースレバーを引くが・・・半開きの状態から開かない。
ボンネットを上に引っ張り上げながらレバーを引いても・・・開かない。
隙間に布を当てて、ヘラでこじってみても・・・開かない。
あれぇ?
約20分の格闘の末、半開きの状態でボンネットを様々な方向に揺すって、何とか開くことができた。
開かなかったら、FRPのどこかに穴開けてなんとかするしか無くなるところだった・・・
ボンネットラッチを見てみると、何故か緩んでいる。そういえば、ステーを外したときに、ラッチに強く頭をぶつけた。元々緩んでいて、その時に位置がずれたのか?
このままでは困るので、ラッチの位置を調整することにしたが、このラッチの固定構造が非常にいい加減で、位置を決める為には、5mmぐらい平気で動かせるガタツキを自分の手で押さえておくしかない。が、当然ながら締めこもうとすると位置がずれる。そのずれが大きいときには、また半開き以上開かなくなる・・・という悪循環の末、ガタツキの中で、一番左の一番後ろがベストポジションだと分かり、何とかそこで固定した。それでも左右のスキマは完全にはあっていないが、元々あっていなかったと思うことで良しとした。というか、ラッチの調整だけで1時間以上(そのうち、開かなくなったボンネットを開けるために 四苦八苦した時間がほとんど)使って、辺りも暗くなり始めたので、正直諦めた。
しかし、ロータスの工場の人は、よくこのクルマを組み立てているよなぁ。
プロフィール
HN:
notch
性別:
男性
自己紹介:
・A175A LANCER TURBO EX
・AW11 MR2 S/C
・FC3S RX-7
・NA6CE EUNOS ROADSTER
・ELISE Sr.1
を乗り継ぎ現在に至る、今どき後輪駆動大好きな三十路。確実に人生を斜めに進んでいます。
・AW11 MR2 S/C
・FC3S RX-7
・NA6CE EUNOS ROADSTER
・ELISE Sr.1
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